じんまさの漫画図書館

人生を漫画で綴ろう!

ツッコミの相方(中2)との出会い!

2年前、2021年。
Kさん親子と対面。

うれしいことに親子共々、僕の大ファンという事でした❤︎

茶店で3人でお茶をすることに。

中学校2年の息子くんが特に僕のことが大好きらしく、いろいろ僕に聞いてきました。

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彼とたくさんお話しするんですけど
終始、彼はお母さんの方ばっかり向いて😆
僕の方を向こうとしませんでした。
その様子を見ていた喫茶店のママがクスクス笑っていました。

僕「どうしたんかなぁ」

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ママ「あはは🤣憧れの人が隣にいて、恥ずかしすぎるんだよ。あははは。
よかったね、こんなに好かれてさ。」

僕は漫画やアニメでそこそこ夢を叶えていました。ちびっこからすればとても驚くべき事だったのです。

母「なんでお母さんの方ばっかり向いてるの笑
じんまさ先生は、あっちあっち!あっちだよ!」

息子くん「でなー、じんまさ先生ー
あのなー」

母「だから、じんまさ先生はあっちだよ!🤭」

その日から頻繁に息子くんは僕に電話をくれるようになります。

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最初は、お母さんからの携帯電話でしたが
途中から、彼は自分のスマホ買って貰いました。

彼とは1回の電話で1時間2時間話しました。

彼といつも話すのは、漫画とアニメの話題です☺️特にドラゴンボール

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いつの時代も、少年たちはドラゴンボールに夢中!

縦横無尽に話題が尽きません。

ひたすら彼はそんな僕にツッコミを入れてくれるのでした🤭

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「なんでやねん!」「そんなわけねーだろ!」「そんなハズねーだろ!」

 

彼はずっと僕にツッコミを入れてくれました。

超売れっ子の漫才コンビみたいに、終始2人で笑い転げていました☺️

 

中学生だった彼も1年半ぐらい経つと
巨人になっていました∑(゚Д゚)

小さかった彼があっという間に、僕の身長に追いついたのです。2年も経過していませんよ!!15才で!ほんとに進撃の巨人です!!

 

そんな巨人の彼の夢は、片手でお母さんを持ち上げることなのです。

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息子くん「そんなわけねーだろ!!」

と言う風に彼はいつも僕を幸せにしてくれてありがとうございます☺️

大好きですよ❤︎

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